無人機の研究、開発、試験フィールドの運営と企業支援事業に採択されました

国土交通省中部地方整備局浜松河川工事事務所、浜松市と共同で進めている「天竜川ミズベリング協議会」が公募している河川空間の有効利用についての社会実験に、令和4年7月28日付で静岡県無人機安全協会が採択されました。

このことで当団体は、天竜川河川敷地内河輪地区にて無人機の研究、開発、試験フィールドの運営と企業支援事業を、令和4年8月1日~令和6年3月20日まで社会実験を実施します。

主にドローンの研究開発、実証実験、操縦者の訓練、無人航空機操縦士の実技訓練、実施試験(国家試験)のフィールドとして利用する場を運営していきます。

このことで、天竜川を日常的に人が集う憩いの場、にぎわいの場、学びの場として、浜松市の活性化に継続的に寄与していきます。